花もめん定例会(研修) -認知症ケアについて
今月の定例会では、私たちの仕事上で最も重要な「認知症について」改めて、詳しく学びました。
講師には、松永美根子先生へお願いいたしました。
「認知症」とは病気の名前ではない。様々な原因で知能が低下した「状態」の総称であり、その様々な原因により治療や、ケアの方法が異なる。
まさに、介護現場でもお一人お一人、その方にあわせたケアを提供しなくてはいけません。
やはり松永先生の講義は、とても分かりやすく、すばらしい研修になりました。
認知症の原因疾患を理解し、ご本人の症状に合わせたケア、決して「不適切なケア」にならないよう、
また内服薬、定義、症状など、私たち介護職は常に新しい知識を学んでいく必要があると感じました。
日々勉強です!
松永先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。
また、ぜひ次回もお願いいたします!!
花もめん定例会とは
私たちは、介護・福祉業界において居宅介護支援事業所をはじめ、認知症対応型デイサービス、認知症グループホーム、有料老人ホームを展開しています。
毎月、全事業所で「花もめん定例会(研修会)」を開催し、ご利用者様へ質の良いケアを提供できるよう研修会を行っています。