花もめん定例会(研修) -身体拘束・虐待防止について
8月度の花もめん定例会の研修内容は、「身体拘束・虐待防止について」を学びました。
講師に熊本県特定施設入居者生活介護事業者連絡協議会会長 有限会社テイクケア・エフ 代表取締役 藤井泰彰(ふじい やすあき)先生をお招きいたしました。
身体拘束や虐待防止について、毎年研修をお願いしております。今回も高齢者の権利を守るために、介護職としての知識を学びました。
特に、虐待の要因として最も多いのが、「虐待という認識がなかったり、経験やスキルにあった技術や知識の習得が不十分であること。」だそうです。
身体拘束や虐待について学び、ケアの質の向上、職場環境、ご利用者や職員同士のコミュニケーションを心掛け、介護のプロとして原点を忘れずに身体拘束・虐待防止に取り組んでいきたいと思います。
花もめん定例会とは
私たちは、介護・福祉業界において居宅介護支援事業所をはじめ、認知症対応型デイサービス、認知症グループホーム、有料老人ホームを展開しています。
毎月、全事業所で「花もめん定例会(研修会)」を開催し、ご利用者様へ質の良いケアを提供できるよう研修会を行っています。